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認知症の人への対応心得
“3つの「ない」”
1驚かせない
2急がせない
3自尊心を傷つけない
(出典:「認知症サポーター養成講座標準教材」から抜粋)
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緊急対応などで保護をしていただける場合には以下の事柄をご理解の上、ご協力をお願いします。


※保護の際のご注意
実はお年寄りの方は意味なく徘徊していることはありません。
目的を持って外出したものの、何らかの事情が発生したのです。
その為、保護をするには「気遣い」と「連れ戻す際の注意」が必要です。
もし危険な行動をされている場合、例えば”車道を歩いたり、道路を横切ろうとしている。”
”炎天下にもかかわらず、帽子も日傘もささずに歩き回っている。”
等が発生している時には状況判断により保護活動をお願いします。

その場合は認知症特有の症状があることのご理解をしていただいた上でご協力をお願いいたします。

1.落ち着いてやさしい気持ちになって行動
見つけたときはこちらも興奮しているかも知れません。驚かさないように落ち着いて声をかけて下さい。

2.気になる人への声のかけ方
・ゆっくり近づいて、相手の視野に入ってから、話しかける。急に後ろから声をかけたり、大声で話しかけない。
・近づきすぎず、しかし目線を合わせ、ゆっくりと穏やかな口調で話しかける。
・声かけは「こんにちは」「お暑いですね」など、ごく普通のあいさつから。
・「どちらまで?」とか「どこへ行かれますか?」と、やさしく声かける。
・「何かお困りですか?」「大丈夫ですか?」「何かお手伝いしましょうか?」もいい質問。
・わかりやすい簡潔な言葉で、一つずつ話しかける。返事がないからといって、矢継ぎ早に質問せずに、答えをゆっくり待つ。
・突拍子もない、不可解な言動をされても、慌てた反応をしないで、まずは落ち着いて。
・厳しい顔、困った腕組や上から見下すような目線、数人で取り囲む、急に腕を掴んだり、身体に触れないようにする。このような行動は警戒心を持たれます。
・少し一緒に歩きながら、「少し休んでいかれませんか?」「ちょっと腰をかけてひと休みしませんか?」などと声をかけてみる。
・声をかけてもうまくいかない場合は、いったん離れて間をおき、または近所の他の人に連絡して、助けを求める。
・本人情報をもっていたら、その情報(例:旧姓や出身地、なじみの場所等)を上手く使って、話しかける。
この土地の人なら、なじみの場所や土地の言葉を使う。
(出典:福岡県大牟田市の資料を一部改変)

3.110番への通報

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認知症の人への対応心得
“3つの「ない」”
1驚かせない
2急がせない
3自尊心を傷つけない
(出典:「認知症サポーター養成講座標準教材」から抜粋)
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